月例セキュリティ情報13件を公開、最大深刻度「緊急」は5件(日本マイクロソフト)

2016年3月10日(木) 08時00分
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2016年3月のセキュリティ情報の画像
2016年3月のセキュリティ情報
日本マイクロソフト株式会社は3月9日、2016年3月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は13件で、このうち最大深刻度「緊急」は5件、「重要」は8件となっている。修正された脆弱性は、CVEベースで44件。今回発表された内容は以下の通り。

「緊急」
MS16-023:Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(3142015)要再起動
MS16-024:Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(3142019)要再起動
MS16-026:リモートでのコード実行に対処するグラフィック フォント用のセキュリティ更新プログラム(3143148)要再起動
MS16-027:リモートでのコード実行に対処する Windows Media 用のセキュリティ更新プログラム(3143146)再起動が必要な場合あり
MS16-028:リモートでのコード実行に対処する Microsoft Windows PDF ライブラリ用のセキュリティ更新プログラム(3143081)再起動が必要な場合あり

「重要」
MS16-025:リモートでのコード実行に対処する Windows ライブラリの読み込み用のセキュリティ更新プログラム(3140709)要再起動
MS16-029:リモートでのコード実行に対処する Microsoft Office 用のセキュリティ更新プログラム(3141806)再起動が必要な場合あり
MS16-030:リモートでのコード実行に対処する Windows OLE 用のセキュリティ更新プログラム(3143136)要再起動
MS16-031:特権の昇格に対処する Microsoft Windows 用のセキュリティ更新プログラム(3140410)要再起動
MS16-032:特権の昇格に対処するセカンダリ ログオン用のセキュリティ更新プログラム(3143141)要再起動
MS16-033:特権の昇格に対処する Windows USB 大容量記憶域クラス ドライバー用のセキュリティ更新プログラム(3143142)再起動が必要な場合あり
MS16-034:特権の昇格に対処する Windows カーネル用のセキュリティ更新プログラム(3143145)要再起動
MS16-035:セキュリティ機能のバイパスに対処する .NET Framework 用のセキュリティ更新プログラム(3141780)再起動が必要な場合あり
《吉澤 亨史》

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