数百万件のインシデントを分析、企業が脅威にさらされている現状が明らかに(フォーティネットジャパン)

2016年3月3日(木) 08時18分
このエントリーをはてなブックマークに追加
フォーティネットジャパン株式会社は3月2日、企業ネットワークのセキュリティとパフォーマンスに重大な影響を与える、これまで検出されなかったサイバー脅威とボトルネックについて発表した。これは、フォーティネットのセキュリティ診断プログラム(CTAP:Cyber Threat Assessment Program)のデータ分析に基づくもの。すべての分野における企業が、さまざまな角度から脅威にさらされ続けていることが浮き彫りになったとしている。

CTAPが数百社の数カ月にわたるデータを収集し、数百万件のインシデントを分析した結果、未知のセキュリティ脅威が大規模に企業のネットワーク上を往来していることを特定したという。分析結果では、企業のネットワークに3,214万件を超える攻撃の試みが検出され、71件の異なるマルウェアやボットネット亜種がネットワーク上で検出された。また、ソーシャルメディアとマルチメディア ストリーミングがネットワークトラフィック全体の25.65%を占めていることも明らかになっている。
《吉澤 亨史》

注目ニュース

icon
売上10億ドル、日本シェアNo.1を実現したフォーティネット、今年の戦略は(フォーティネットジャパン)

フォーティネットジャパンは、2016年の事業戦略および製品・マーケティング戦略について発表した。

icon
[Security Days 2016 インタビュー] 運用に関して深い議論ができるセキュリティ機器ベンダーをめざす(フォーティネットジャパン)

「経産省の『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』にも『多層防御』がキーワードとして記載され、今まで以上に運用の重要性が高まるなかで、運用負荷を軽減しながら多層防御を実現するNGFW/UTMの優位性は、さ...

icon
セキュリティ研究部門「FortiGuard Labs」を日本に開設(フォーティネット)

フォーティネットは、同社のセキュリティ研究部門である「FortiGuard Labs」を日本に開設した。

icon
多層防御を実現する「FortiWeb」製品ファミリーに2製品を追加(フォーティネット)

フォーティネットは、Webアプリケーションファイアウォール「FortiWeb」製品ファミリーに、新たに「FortiWeb-3000E」と「FortiWeb-4000E」を日本市場に投入したと発表した。

icon
次世代FW「FortiGate」にハイエンドおよびミッドレンジモデルを追加(フォーティネット)

フォーティネットは、ハイエンド向け次世代ファイアウォール「FortiGate-3200D」および、ミッドレンジ向けの「FortiGate-600D」を日本市場に投入したと発表した。

RSS

特集・連載

ピックアップフォト