2016.07.25(月)

数百万件のインシデントを分析、企業が脅威にさらされている現状が明らかに(フォーティネットジャパン)

脆弱性と脅威 脅威動向

フォーティネットジャパン株式会社は3月2日、企業ネットワークのセキュリティとパフォーマンスに重大な影響を与える、これまで検出されなかったサイバー脅威とボトルネックについて発表した。これは、フォーティネットのセキュリティ診断プログラム(CTAP:Cyber Threat Assessment Program)のデータ分析に基づくもの。すべての分野における企業が、さまざまな角度から脅威にさらされ続けていることが浮き彫りになったとしている。

CTAPが数百社の数カ月にわたるデータを収集し、数百万件のインシデントを分析した結果、未知のセキュリティ脅威が大規模に企業のネットワーク上を往来していることを特定したという。分析結果では、企業のネットワークに3,214万件を超える攻撃の試みが検出され、71件の異なるマルウェアやボットネット亜種がネットワーク上で検出された。また、ソーシャルメディアとマルチメディア ストリーミングがネットワークトラフィック全体の25.65%を占めていることも明らかになっている。
《吉澤 亨史》

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