2016.09.27(火)

C&Cサーバの情報をISPに提供することでマルウェア感染を低減する取組(総務省)

製品・サービス・業界動向 業界動向

総務省は2月26日、「官民連携による国民のマルウェア対策支援プロジェクト(Advanced Cyber Threats response InitiatiVE(略称「ACTIVE」))」を通じたマルウェア感染者の被害未然防止の取組を開始したと発表した。これは、マルウェア感染によるインターネットバンキングの不正送金や個人情報の窃取、他者へのサイバー攻撃の踏み台にされるといった被害が続いていることを受けたもの。

総務省では2016年2月より、実証プロジェクト「ACTIVE」において、安心・安全なネットワーク環境の実現に向け、一般財団法人日本データ通信協会 テレコム・アイザック推進会議と連携し、新たに被害未然防止の取組を開始した。これは、同推進会議から国内のISP事業者へ「ACTIVE」において得られたC&Cサーバに関する情報提供を行い、各ISP事業者が通信の抑止を行うとともに、マルウェアに感染した端末の利用者への注意喚起を行うことで被害を軽減するというもの。
《吉澤 亨史》

編集部おすすめの記事

製品・サービス・業界動向 アクセスランキング

  1. 標的型攻撃向けの特化型対策製品が22%で拡大、サービスも7.6%で成長(IDC Japan)

    標的型攻撃向けの特化型対策製品が22%で拡大、サービスも7.6%で成長(IDC Japan)

  2. ゼロデイ攻撃やランサムウェアにも対応するエンドポイント新製品(ソフォス)

    ゼロデイ攻撃やランサムウェアにも対応するエンドポイント新製品(ソフォス)

  3. 保護者がスマートフォンへの理解を深めるパンフレットを公開、Wi-Fiの危険性やセキュリティ対策についても解説(愛知県)

    保護者がスマートフォンへの理解を深めるパンフレットを公開、Wi-Fiの危険性やセキュリティ対策についても解説(愛知県)

  4. 金融機関の口座データとFinTechサービスをセキュアに連携(日立)

  5. 社内のファイル管理に特化した「FinalCode」の機能限定版を提供開始(デジタルアーツ)

  6. 日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

  7. 大学生・大学院生を対象にした無償のサイバーセキュリティ体験講座を開講(PwCコンサルティング)

  8. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  9. サイトの閲覧を制限するPS4向けのWebセキュリティサービスを提供開始(トレンドマイクロ)

  10. 仮想ブラウザとファイル無害化ソリューションを連携、自治体にも有効(アシスト、イーセクター)

  11. 横浜市港湾病院の元医師が患者約1万3千人分の個人情報を持ち出し

  12. ドメイン名をランダム生成し続けるC&Cサーバを検知、RedSocks社製品の新版(ネットワールド)

  13. 「過去のエンドポイント保護は不要」、機械学習のマルウェア対策Cylance日本法人(Cylance)

  14. 2017年版の個人向けセキュリティ製品を発表、クラウドで脅威を分析(マカフィー)

  15. AWS 向け SaaS 型セキュリティサービス Alert Logic 概要と提供価格

  16. 窃取されたログイン情報を利用したWebサービスでの不正取引やなりすましを検知(NRIセキュア)

  17. インシデントレスポンスの自動化・効率化、およびインテリジェンスを提供(日本プルーフポイント)

  18. 「LINEモバイル」に「i-フィルター」を提供、ユーザは無料で利用可能(デジタルアーツ)

  19. サイバー攻撃統合分析プラットフォーム「NIRVANA改」が大幅に機能強化(NICT)

  20. Linkedinでの情報流出を受け、一部ユーザーにパスワード変更を呼びかけ(Dropbox)

アクセスランキングをもっと見る

★~(=^・ω・^)ノ☆★10月7日まで ノベルティや海外カンファレンスのお土産大放出キャンペーンを実施中 ★★
★~(=^・ω・^)ノ☆★10月7日まで ノベルティや海外カンファレンスのお土産大放出キャンペーンを実施中 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事はもちろんのこと、掲載された全ての限定コンテンツに、フルアクセスが可能となります。

×