ハッカーの手口を50個のシナリオに分類・集約、効率良くサイバー攻撃を高精度に検知(三菱電機) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.02.23(木)

ハッカーの手口を50個のシナリオに分類・集約、効率良くサイバー攻撃を高精度に検知(三菱電機)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 サイバー攻撃に使われるウイルスは現在、一日あたり100万種以上が増えており、すでに数億種類に達しているという。この膨大なウイルスの攻撃手口を、効率良く検知する新たな「サイバー攻撃検知技術」を、三菱電機が17日に発表した。

 今回同社では、「ハッカーが目的達成のために必ず実施する攻撃手口」を、50個程度のシナリオに分類・集約。これにより、数億のウイルスの種類をひとつひとつ見分けて検知する必要がなくなり、効率良くサイバー攻撃を高精度に検知できるという。

 検知した攻撃手口が、想定されるシナリオに沿ったものかを、相関分析でチェックする。これにより、攻撃手口と類似した正規ユーザーの活動は、きちんと除外される一方、種類が多く見逃していたサイバー攻撃を未然に検知できるとのこと。

数億種類のウイルスを約50種に分類、三菱電機が新しい検知技術を開発

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 産業サイバーセキュリティセンター発足、受講300万円の教育プログラムに30社参加表明(IPA)

    産業サイバーセキュリティセンター発足、受講300万円の教育プログラムに30社参加表明(IPA)

  2. 日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

    日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

  3. 新たに3製品を発表、人工知能により既知および未知の脅威を検出(ウェブルート)

    新たに3製品を発表、人工知能により既知および未知の脅威を検出(ウェブルート)

  4. 漫画を交えて解説、スマートフォンのセキュリティハンドブックを無償提供(トレンドマイクロ)

  5. 脅威の検知から自動初期対応、フォレンジックにも対応するエンドポイント製品(CTC)

  6. ユーザのふるまいを自動学習し異常を検知する「Exabeam」の取扱いを開始(マクニカネットワークス)

  7. 顔認証システムの現状、顔写真を使った「なりすまし」も3Dデータ照合で防ぐ

  8. グループ社員を対象にオンラインCTFを開催、SECCONでも初心者向けCTF開催(NEC)

  9. 内製化に向けた脆弱性診断のトレーニングコースを開始、講師は上野宣氏(BSIグループジャパン)

  10. アカマイとの連携強化により、JSOCを統合したMSSを提供へ(ラック)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×