2016.07.27(水)

学校関係者に向けて無線LANの周波数や規格の違いを解説、セキュリティ面のアドバイス(Sky)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 Skyが運営するICT活用教育支援サイト「学校とICT」は、無線LANの基礎知識についての特設サイトにおいて、第4回「無線LANの通信規格と暗号方式について」を公開した。周波数や規格の違いを説明し、セキュリティ面のアドバイスも行っている。

 特設サイト「知っておきたい!無線LANの基礎知識」では、学校現場でのタブレット端末導入の検討や実施が進んでいることから、学校関係者に向けて学校で快適に無線LANを利用するための基礎知識を紹介している。

 第4回では、無線LANの通信規格と暗号方式について解説する。学校のように防火壁や鉄筋コンクリートの壁が多い環境では、電波の特性と障害物の影響を理解することでトラブル発生時の対処方法が見つけやすくなり、有線LANとの使い分けも重要になるという。

 無線LANの2.4GHz帯と5GHz帯の周波数の特性の違いを説明したうえで、互いにデータのやりとりができない2つの周波数を生徒用、教職員事務用などと使い分けることがセキュリティ対策の一つになるとも紹介する。

 また、無線LANのアクセスポイントには、電波強度が調節できる機種を選定することを勧めている。無線LANの電波を適切に調整できれば、「校外から無線LANの電波を利用してネットワークに侵入される」といった課題がある程度解消され、セキュリティの向上につながるという。

 第1回には無線LANとは何か?から始まった「無線LANの基礎知識」では、学校特有のネットワーク事情を踏まえながら、快適な無線LAN環境を得るためのアドバイスを行っている。

先生のための無線LAN基礎知識「通信規格と暗号方式」…学校とICTが解説

《勝田綾@リセマム》

編集部おすすめの記事

製品・サービス・業界動向 アクセスランキング

  1. 八重洲に産官学連携の寄附講座、サイバーセキュリティのトップガンを育成(東京大学大学院情報学環)

    八重洲に産官学連携の寄附講座、サイバーセキュリティのトップガンを育成(東京大学大学院情報学環)

  2. 日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

    日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

  3. 人工知能を活用したアルゴリズムで未知の脅威の検知・駆除・追跡を実現(MOTEX)

    人工知能を活用したアルゴリズムで未知の脅威の検知・駆除・追跡を実現(MOTEX)

  4. 「DDI」と「秘文」の連携でマルウェア感染拡大を防止(日立ソリューションズ、トレンドマイクロ)

  5. Windows 10へのアップグレード、確認・留意が必要な事項について注意を呼びかけ(消費者庁)

  6. Windows 10無料相談窓口開設、製品利用有無に関わらず利用可(トレンドマイクロ)

  7. 32種のセキュリティ事故に立ち向かう無償ボードゲーム、CSIRT 演習用(トレンドマイクロ)

  8. アライドテレシスのUTM&VPNルータに、ラックの「脅威情報リスト」を提供(ラック)

  9. 「Pokemon GO」の日本配信に伴い安全対策を公開、規約を違反したユーザーにはペナルティも(ポケモン)

  10. サイバーセキュリティ人材育成のための「富士通スペシャリスト育成研究部門」を設置(九州大学、富士通)

アクセスランキングをもっと見る

★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★
★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事はもちろんのこと、掲載された全ての限定コンテンツに、フルアクセスが可能となります。

×