2016.07.31(日)

決済データのセキュリティで独自調査、投資、対策、手順ともに不足(ジェムアルト)

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー

ジェムアルト株式会社は1月28日、決済データのセキュリティに関する独自調査の結果を発表した。同調査は、日本、米国、英国、ドイツ、フランス、ベルギー、オランダ、インド、ロシア、中東、南アフリカのITおよびITセキュリティ専門家を対象に実施したもので、3,773人から回答を得た。調査結果によると、調査対象者の半数以上(54%)が決済データに関するセキュリティ侵害もしくはデータ漏えいを経験しており、その回数を平均すると過去2年間に4回であったという。

また、決済データのセキュリティ対策が一元化されておらず、責任の所在は最高情報責任者(CIO)にあるとの回答が28%、事業部門が26%、コンプライアンス部門が19%、最高情報セキュリティ責任者(CISO)が15%、その他の部門が14%であった。さらに、55%は自社の決済データが保管されている、もしくは置かれている場所を知らず、その反面で59%が自社では第三者に決済データへのアクセスを許可していた。同社では、自社の決済データに関するセキュリティ投資、対策、手順がいずれも十分ではないとしている。
《吉澤 亨史》

編集部おすすめの記事

調査・レポート・白書 アクセスランキング

  1. Windows 10へのアップグレード、興味はあるが当面アップグレードしないユーザーが39.0%に(ジャストシステム)

    Windows 10へのアップグレード、興味はあるが当面アップグレードしないユーザーが39.0%に(ジャストシステム)

  2. データロスやダウンタイムによる損失コスト、国際平均と日本を比較(EMCジャパン)

    データロスやダウンタイムによる損失コスト、国際平均と日本を比較(EMCジャパン)

  3. Windows 10アップグレード肯定派は約7割、アップグレード後の不具合も6%(キューアンドエー)

    Windows 10アップグレード肯定派は約7割、アップグレード後の不具合も6%(キューアンドエー)

  4. 約99%の企業が情報セキュリティ対策を実施、しかしその内訳は(総務省)

  5. スマートフォンの紛失問題の調査結果を発表、1年間で142,706台が紛失(マカフィー、Ponemon Institute社)

  6. 日本の閲覧数上位50のWebサイトのうち、15のサイトで脆弱性のあるOSを使用(マクニカネットワークス)

  7. 脆弱性報告、Webアプリが引き続き大半を占める--四半期レポート(IPA)

  8. 未成年のスマホユーザー数上昇する一方、フィルタリング利用率は調査開始以来の低水準(デジタルアーツ)

  9. 狙われるCMS、改ざんされランサムウェアのC&Cサーバにされるケースも(ラック)

  10. 女子高校生はケータイ、スマホを平均7時間使用--利用実態調査(デジタルアーツ)

アクセスランキングをもっと見る

★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★
★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事はもちろんのこと、掲載された全ての限定コンテンツに、フルアクセスが可能となります。

×