DMM.comを騙り有料動画サイトの利用料金を支払わせようとするSMSを確認(消費者庁)

2016年1月19日(火) 21時30分
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消費者庁、DMM.comを騙る詐欺に注意呼びかけ

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詐欺の流れ
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相談窓口
 消費者庁は18日、DMM.comを騙り、有料動画サイトの利用料金を支払わせようとする事業者がいるとして、注意を呼びかけた。未払料金を請求するSMS(ショートメッセージサービス)を、送信してくるという。

 消費者庁によると、昨年5月以降、「DMM:有料動画の閲覧履歴があり、 登録解除をその日のうちに事業者に連絡しないと身辺調査および強制執行の法的措置に移行する。」などと書かれたSMSに関する相談が増えているとのこと。この事業者について名前は明かされていないが、同一事業者が送信している模様だ。

 SMSを見て、不安を感じた消費者が連絡すると、DMM.comを騙って、大手通販サイトのギフトカードをコンビ二エンスストア等で購入し、ギフトカードのカード番号等を伝えるよう指示してくるという。これは典型的な手口で、他のネット詐欺でも多用されている。

 消費者庁は、発信者が「DMM」と表示されるSMSで「有料動画サイトの閲覧履歴があり…至急ご連絡ください。」 などと送られてきても電話をかけたり、カード番号等を教えたりすることは絶対にしないよう呼びかけている。不審な場合は、消費生活相談窓口(消費者ホットライン電話番号188)や警察(電話番号#9110)まで相談のこと。
《冨岡晶@RBB TODAY》

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