サイバーセキュリティ技術者を養成するアカデミーを来春に開設(DNP) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.02.21(火)

サイバーセキュリティ技術者を養成するアカデミーを来春に開設(DNP)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

大日本印刷株式会社(DNP)は12月25日、標的型サイバー攻撃への対策要員を養成するアカデミーを2016年3月に開設すると発表した。侵入前提のセキュリティ対策においては、侵入を検知し被害を極小化、短時間でシステムを復旧させることが重要であり、侵入後の迅速で適切な対処を取ることのできる人材が不可欠となる。同社では、標的型サイバー攻撃から企業のネットワークおよび機密情報を守るためのセキュリティ人材を訓練し養成するシステム「TAME Range」を2015年9月から国内で販売しているが、このシステムを用いて体験型実践演習によるサイバー攻撃対策要員を養成するアカデミーを開設する。受講料は1名5日間で70万円を予定している。

同アカデミーでは、世界トップレベルのサイバーセキュリティ技術を持つIAI(イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ)の訓練システム「TAME Range」を用いて、日々進化するサイバー攻撃への対応をハンズオンで学習することで、未知の攻撃にも対応できるスキルを修得するというもの。さらに、DNPがIDC(Internet Data Center)の運営や3-D Secureの運用で培ってきたノウハウに、クレジットカード業界のセキュリティ基準PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)を満たしてきた知見を加え、現実に起きうるさまざまな脅威に対抗するサイバーセキュリティ技術者を養成する。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 産業サイバーセキュリティセンター発足、受講300万円の教育プログラムに30社参加表明(IPA)

    産業サイバーセキュリティセンター発足、受講300万円の教育プログラムに30社参加表明(IPA)

  2. 日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

    日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

  3. 標的型攻撃対策ソフト「FFRI yarai」新版を提供、製品名も社名と統一(FFRI)

    標的型攻撃対策ソフト「FFRI yarai」新版を提供、製品名も社名と統一(FFRI)

  4. 顔認証システムの現状、顔写真を使った「なりすまし」も3Dデータ照合で防ぐ

  5. 最近発見された4種類のランサムウェアに対応する復号化ツールを無償提供(Avast Software)

  6. 新たに3製品を発表、人工知能により既知および未知の脅威を検出(ウェブルート)

  7. 漫画を交えて解説、スマートフォンのセキュリティハンドブックを無償提供(トレンドマイクロ)

  8. 脅威の検知から自動初期対応、フォレンジックにも対応するエンドポイント製品(CTC)

  9. ユーザのふるまいを自動学習し異常を検知する「Exabeam」の取扱いを開始(マクニカネットワークス)

  10. グループ社員を対象にオンラインCTFを開催、SECCONでも初心者向けCTF開催(NEC)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×