新たな「BackStab」攻撃の研究結果を公開、日本でも218件の攻撃を確認(パロアルトネットワークス)

2015年12月25日(金) 08時00分
このエントリーをはてなブックマークに追加
新たな「BackStab」攻撃の研究結果を公開、日本でも218件の攻撃を確認(パロアルトネットワークス)の画像
新たな「BackStab」攻撃の研究結果を公開、日本でも218件の攻撃を確認(パロアルトネットワークス)
パロアルトネットワークス株式会社は12月24日、被害者のコンピュータに保存されたモバイルデバイスのバックアップファイルから個人情報を盗むために使用される新しい「BackStab」攻撃の詳細を明らかにしたと発表した。米Palo Alto Networks社が同社のUnit 42脅威インテリジェンスチームによるホワイトペーパーを公開している。

BackStabの手法は、これまでも法執行機関やサイバー攻撃者などによって、モバイルデバイスに保存されるほぼすべての情報を取得するために使用されてきた。今回発表したホワイトペーパーでは、BackStab攻撃がどのように進化してマルウェアを活用してリモートアクセスを実行するのか解説している。また、BackStab攻撃の研究を進めるにあたり、リモートで攻撃を行うために使用されたマルウェアのサンプルを世界30カ国から600件以上収集しているが、その中に日本の国内企業を対象とした攻撃が218セッション確認されているという。
《吉澤 亨史》

注目ニュース

icon
日本・スウェーデン・スイスに対象を絞った標的型攻撃「Retefe」に関する情報を公開(パロアルトネットワークス)

 パロアルトネットワークスは25日、日本・スウェーデン・スイスの銀行に対する標的型攻撃「Retefe」に関する情報を公開した。

icon
東南アジア各国を狙うサイバースパイ攻撃を確認、国家がバックか(パロアルト)

米Palo Alto Networks社は、東南アジア各国の政府や軍事機関を標的としたとみられる一連の国家的サイバー攻撃に関する調査結果を公開した。

icon
【Interop 2015】脆弱性を悪用した巧妙な攻撃や未知のマルウェア攻撃に対し、複数の段階ごとに罠をしかけ攻撃を阻止(パロアルトネットワークス)

 パロアルトネットワークスのブースでは、脆弱性を悪用した巧妙な攻撃や未知のマルウェア攻撃から、PCやサーバなどのエンドポイントを未然に保護するアドバンスト・エンドポイント・プロテクション「Traps」のデ...

icon
POSやATMにも有効な標的型攻撃対策ソフトウェアを発売(DNP、IWI、パロアルトネットワークス)

DNPは、パロアルトネットワークスと販売代理店契約を締結し、同社の標的型攻撃対策ソフトウェア「アドバンスト エンドポイント プロテクション Traps」の販売を開始した。

icon
パロアルトのNGFW向けにIPレピュテーション製品をカスタマイズ(ウェブルート)

ウェブルートは、「BrightCloud IPレピュテーション」とPalo Alto Networksの次世代ファイアウォール(NGFW)を統合した。

RSS

特集・連載

ピックアップフォト