2016.07.29(金)

「vvvウイルス」の国内での攻撃が急増、スパムメールにより拡散の動きが活発化(トレンドマイクロ)

脆弱性と脅威 脅威動向

 トレンドマイクロは11日、ランサムウェア「CrypTesla」(通称「vvvウイルス」)について、国内での攻撃が急増している現状を公表した。スパムメールにより「CrypTesla」を拡散させようとする動きが、活発化しているという。

 世界的には、11月末ごろから「Invoice」「Payment」といったタイトルで、請求書関連に見せかけたスパムメールが流通。12月11日までの累積で11万通以上の拡散が確認されていた。

 同社では日本での流通は限定的とみていたが、12月9日時点で、関連する不正URLのブロック数が、国内で急増していることが確認された。そのため、あらためて注意を呼びかけたとしている。日本への流入の増加が推測されているスパムメールは、タイトル・本文ともに英語で、特別に日本人をターゲットにしているわけではないという。

 一方で、微妙に件名の文字列や数字列を変化させたり、添付ファイルのファイル名とハッシュ値を変化させたりしながら、攻撃を継続している。これは、セキュリティソフトによる検出を逃れるためとみられる。

国内急増中の「Invoice」スパム、「vvvウイルス」攻撃だった

《冨岡晶@RBB TODAY》

編集部おすすめの記事

特集

脆弱性と脅威 アクセスランキング

  1. 「Apache Struts 1」利用に早急な切り替えを呼びかけ--JVN登録状況(IPA)

    「Apache Struts 1」利用に早急な切り替えを呼びかけ--JVN登録状況(IPA)

  2. 政府が「ポケモンGO」に関する注意喚起を発表、9つの注意点を記載(NISC)

    政府が「ポケモンGO」に関する注意喚起を発表、9つの注意点を記載(NISC)

  3. Ruby on Rails において Render メソッドの実装不備により遠隔から任意のコードが実行されてしまう脆弱性(Scan Tech Report)

    Ruby on Rails において Render メソッドの実装不備により遠隔から任意のコードが実行されてしまう脆弱性(Scan Tech Report)

  4. 「Pokemon GO」で身元バレの可能性、個人情報の管理に注意

  5. 標的型攻撃で使用される遠隔操作ウイルス「Emdivi」の検出が過去最高に(ラック)

  6. CGIにおいて環境変数HTTP_PROXYを使用するWebサーバ、Webアプリに脆弱性(JPCERT/CC)

  7. トロイの木馬型マルウェアが仕込まれたAndroid版「Pokemon GO」に注意喚起(McAfee)

  8. Apache Struts 2 において REST プラグインの実装不備により任意のコードが実行されてしまう脆弱性(Scan Tech Report)

  9. Microsoft Windows の Win32k.sys ドライバの実装に起因する整数オーバーフローの脆弱性(Scan Tech Report)

  10. Vプリカを騙るメールに注意喚起、本文に再び“流失”の表記(フィッシング対策協議会)

アクセスランキングをもっと見る

★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★
★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事はもちろんのこと、掲載された全ての限定コンテンツに、フルアクセスが可能となります。

×