今週は、gloopsに入社し半年を迎える小川詩織さんにご登場いただきました。
「もしも Tor がシャットダウンされたなら、犯罪者たちは他の方法を見つけて活動するだろう。しかしオンラインのプライバシーを求める人々は、そのようにいかない」と彼女は主張した。
ジグソーとFFRIは、新たに包括的な事業・販売提携を行ったと発表した。
マカフィーは、2016年版の個人向けセキュリティサービスを発表した。10月16日より全国の店頭やオンラインストアで販売を開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、ドワンゴが提供するiOS版アプリ「niconico」にSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
富士通研究所は28日、既存の光ファイバーを利用しながら、サーバ間光通信を長距離化する技術を、新開発したことを発表した。光通信の距離が従来の2倍に拡大するため、面積換算だと最大で従来比4倍程度のサーバ接続が可能になる。
大統領は「自発的な協力」という言葉を使うことで、大手テクノロジー企業から「政府は退却した」と言われることを望んでいるのだろう。そうでないなら、全てはライバシーを愛するオタクたちを黙らせておくための政治工作だ。
情報通信研究機構(NICT)、プロドローンおよびサンエストレーディングは28日、ドローンの飛行制御通信の安全性を強化する技術を共同開発したことを発表した。
このような動きは業界のさらなる協力を奨励し、それは社会の安全と国家の安全保障を改善するだろう。たとえば米政府は先日、ソフトウェアのセキュリティホールに関する詳細情報を共有する取り組みを発表したばかりだ。
EMCジャパンは、ID&アクセスガバナンス管理ソリューションの「RSA Identity Management & Governance」に標的型サイバー攻撃や重要情報の流出機会を低減する新機能を追加するとともに、名称を「RSA Via Lifecycle & Governance」に変更した。
MOTEXは、MSSと協業を開始したと発表した。この協業により、MOTEXのネットワークセキュリティ統合管理ツール「LanScope Cat」と、MSSの個人情報ファイル検出ツール「すみずみ君」を連携させる。
ALSIは、クラウド型Webフィルタリングサービスの新バージョン「InterSafe CATS Ver.4.3」を販売開始したと発表した。
マカフィーは、国内企業のビジネスパーソンを対象に実施した「マイナンバー制度への対応レベルに関する調査」の結果を発表した。
トレンドマイクロは、総合サーバセキュリティ対策製品の新バージョン「Trend Micro Deep Security(Deep Security)9.6」を10月1日より提供開始すると発表した。
気象庁が9月28日に発表した台風情報によると、台風21号は同日午前9時現在、西表島の南約110キロにある。非常に強い勢力を維持したまま、同日夕方にかけて先島諸島にもっとも近づく見込みで、暴風や大雨などに厳重な警戒を呼びかけている。
サウスコ・ジャパンは25日、コンピュータやサーバの筐体を格納するラック用の「自己制御型電子ロッキングシステム」を発表した。
今週は、今年mixiに新卒入社したばかりの大城美和さんの登場です。
拡散には、いくつかの段階がある。例えば、二〇一〇年十一月に漏洩した警視庁外事三課の機密ファイルは、次のような三段階を経て拡散したと言われている。
UPQは25日、同社が販売するSIMフリーAndroidスマートフォン「UPQ Phone A0」の初期出荷分を回収すると発表した。技術基準適合認定(技適)の表記に誤りがあった。
内閣府は9月24日、「少年非行に関する世論調査」の結果を公表した。少年非行については、約8割が「増えている」と回答。実際に増えていると思う少年非行は、掲示板への犯行予告などを挙げた人が6割にのぼった。
.pw は、Pacific island nation of Palauの国コードのTLDとして誕生したのち、そのブランドを「Professional Web」に変更した。そしてSymantecは .pwのサイトを「ジャンクメールの重要なソース」と評価した。
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