セキュリティ診断サービスを再構成、新ブランド「SecureOWL」として展開(KCCS) | ScanNetSecurity
2024.03.28(木)

セキュリティ診断サービスを再構成、新ブランド「SecureOWL」として展開(KCCS)

KCCSは、セキュリティ診断サービスを拡充するとともに、診断サービスをベースとした新ブランド「SecureOWL」を展開すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)は5月11日、セキュリティ診断サービスを拡充するとともに、診断サービスをベースとした新ブランド「SecureOWL」を展開すると発表した。内部脅威などを対象とした診断サービスとして、セキュリティポリシーや運用状況を分析・診断する「セキュリティポリシー診断」、内部犯行による情報漏えいや標的型攻撃のリスクを分析・診断する「エンドポイント診断」のサービスを新たに提供する。

また、同社がこれまで提供してきたネットワーク脆弱性診断、Webアプリケーション脆弱性診断、スマートフォン向けセキュリティ対策サービスなどの外部脅威診断サービスに加え、内部脅威などに対する診断サービスを拡充し、「情報漏えい耐性診断ソリューション」として提供を開始する。これにより、企業のセキュリティ対策強化を包括的にサポートしていくとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×