【セキュリティーショー2015】エントリーユーザーへ配慮したクラウド管理型ネットワークカメラソリューション(ディーリンクジャパン) | ScanNetSecurity
2024.03.28(木)

【セキュリティーショー2015】エントリーユーザーへ配慮したクラウド管理型ネットワークカメラソリューション(ディーリンクジャパン)

 3月3日から6日にかけて開催されるセキュリティショー2015にて、台湾に拠点を置き、世界66か国で事業展開するD-Linkの日本法人・ディーリンクジャパンがブースを出展する。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 3月3日から6日にかけて開催されるセキュリティショー2015にて、台湾に拠点を置き、世界66か国で事業展開するD-Linkの日本法人・ディーリンクジャパンがブースを出展する。

 今回の出展では、1月からサービスを開始したクラウド管理型ネットワークカメラソリューション「mydlink」を展示。本ソリューションは、用途に合わせてカメラの種類と台数を選択し、録画用のクラウドNVRを導入するだけで映像監視システムを構築できるというもの。エントリーユーザーを配慮しているため、設定が簡単で、ウィザードに従って3ステップを踏むだけで遠隔モニタリングを可能にする。

 カメラは、いずれもクラウド対応のHD画質で、ドームカメラ(29,800円)、Mini-Bulletカメラ(39,800円)、パン・チルトカメラ(39,800円)の3種類。録画用のクラウド対応NVRも39,800円となっている(それぞれ標準価格で税別)。また、いずれのカメラも赤外線照明暗視機能を有している。

 mydlinkクラウドの利用は無料。パソコンはもちろんのこと、専用アプリ「mydlink Lite」(無料・iOS/Android対応)を使うことで、スマホやタブレットからの監視が可能になる。

【セキュリティショー2015 見どころ】ディーリンクジャパン、初心者向けクラウドIPカメラ

《小菅@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×