Mike Lady と Kim Paterson――California Polytechnic San Luis Obispo の卒業生の研究者たち――は、アクティブな Google Glass のディスプレイで 10 秒ごとに写真を撮影し、その情報をリモートサーバへアップロードするアプリを作成した。それらの全ての動作は、着用者に対し、そのハイテクグラスの画像が「ライブストリーミングしている最中である」という兆候を全く与えない状況下で行われるという。
「我々にとって恐ろしいのは、『カメラを使う際、ディスプレイをオフにすることができない』という方針がある以上、それが行われるのを実際に防ぐ方法は何もないということだ」と Paterson は Forbes に語った。