KADOKAWAは、同社ホームページの一部が第三者からの不正アクセスにより改ざんされていたことが判明したと発表した。
日本オラクルは1月14日、東芝に、オペレーティング・システム「Oracle Solaris」が稼働する「SPARC」サーバを納入したことを発表した。東芝は本サーバを利用し、東芝グループ約20万の社員が利用するプライベート・クラウド基盤を構築したとのこと。
しかし将来的にはサーバに対するエクスプロイトや、暗号そのものの弱さ、ウェブメールのオペレータの協力、あるいは裁判所命令の力などにより、そのプライベートキーを手に入れることで、『過去に遡った復号(retrospective decryption)』が可能となる。
綜合警備保障(ALSOK)と西日本電信電話(NTT西日本)は1月15日、自主防犯対策を目的とした簡単・安心セキュリティサービスで協業することに合意した。2月14日より「フレッツ de ALSOK」として提供を開始する。
Googleは14日、ブラウザアプリの「google chrome 32」を公開した。2013年11月にリリースされた先行版に対する安定版となる。 WindowsとChrome Frameではバージョン32.0.1700.76、MacとLinuxではバージョン32.0.1700.77が正式な数字となる。
日本情報通信(NI+C)は1月16日、米サイファークラウド社と契約し、同社が提供するクラウドデータ暗号化技術を用いたセキュリティ・ソリューション「CipherCloud」を日本国内で販売することを発表した。
プライバシーマーク指定審査機関であるモバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は1月14日、「モバイルコンテンツ関連事業者のための個人情報保護ガイドライン 第2版」を公表した。
はてなは1月15日、各サービスでTwitter連携機能(ブログ投稿やブックマークの自動ツイートなど)が動作しない不具合が発生していることを発表した。
シマンテックは1月15日、日本の出版社のWebサイトに、外部の不正なWebサイトに誘導するiframeコードが埋め込まれていたことを公表した。この出版社は、“書籍や雑誌、漫画、映画から、ゲームまで取り扱っている大手”だとされている。
Android:Minecraftの「偽」アプリ(エフセキュアブログ)他
ファイア・アイは、FireEyeの仮想マシンベースのサイバー攻撃対策を小規模環境向けに拡張した「FireEye NX 900」を日本国内において提供開始した。
FFRIは、マルウェア自動解析システム「FFR yarai analyzer Professional」の出荷を開始した。
ネットエージェントは、「年末年始期間における P2Pファイル共有ソフトウェア利用者数調査」の結果を発表した。
JPCERT/CCは、2013年10月1日から12月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2013年12月度)」を発表した。
パロアルトネットワークスは、サイバー攻撃の脅威検知と防御機能を向上させた次世代ファイアウォール向け最新OS「PAN-OS 6.0」を提供開始した。
この、35 歳のニュージーランド人が突然に逝去したのち、セキュリティ研究のコミュニティにいる彼の仲間たちは、オンラインに数多の賛辞のコメントを残した。
日本マイクロソフトは、2014年1月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り4件で、すべて最大深刻度「重要」となっている。
Adobe Flash Playerのセキュリティアップデートを公開(アドビ)他
アドビは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアップデート(APSB14-01)を発表した。
ALSIは、Webフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」のアクセスログ分析ソフト「InterSafe LogDirector」をバージョンアップし、発売した。
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