Java セキュアコーディングセミナー、学生向けに京都・横浜で無料開催 | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

Java セキュアコーディングセミナー、学生向けに京都・横浜で無料開催

 JPCERTと経済産業省は、Java言語での開発におけるセキュリティや脆弱性を取り巻く現状、セキュアコーディングの必要性を理解し、自ら学習するための方法や有効なリソースについて学ぶための「Java セキュアコーディングセミナー」を開催する。

研修・セミナー・カンファレンス セミナー・イベント
 JPCERTコーディネーションセンターと経済産業省は、Java言語での開発におけるセキュリティや脆弱性を取り巻く現状、セキュアコーディングの必要性を理解し、自ら学習するための方法や有効なリソースについて学ぶための「Java セキュアコーディングセミナー」を開催する。

 Java言語の知識のある学生(中学生、高校生、高等専門学校、大学、大学院等)で、ソフトウェア開発の経験のある者、ソフトウェア開発者を志す者、セキュアなプログラミングに興味がある者などを対象に無料で、2012年2月15日(水)にキャンパスプラザ京都、2012年2月18日(土)に慶應義塾大学日吉キャンパスで実施。定員は京都が30名、横浜が50名で、参加者多数の場合は先着順となる。

 申し込みは、Webサイトの案内に従い、メールにて行う。

◆Java セキュアコーディングセミナー
・Java言語におけるセキュリティや脆弱性を取り巻く現状認識
・脆弱性が及ぼす影響と脅威
・セキュアコーディングがなぜ必要なのか
・セキュアコーディングとは何か、すぐに実践できる対策手法
・Javaにおける脆弱なコーディングの事例の解説
・脆弱なコードが実際にどのように攻撃されるのか
・自ら学習し技術習得するための方法、有効なリソース
・コードレビューエクササイズ
《田村 麻里子@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×