東京電力が1月31日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
日本マイクロソフトは31日、これまでのセキュリティへの取り組みと将来技術の方向性について、品川の本社でメディア向けの懇談会「Microsoft Media Exchange」を開催、日本マイクロソフト 最高技術責任者(CTO)の加治佐俊一氏がプレゼンテーションをおこなった。
国立市は2月1日、9年ぶりに住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)に接続する。
総務省は31日、日本の標準時の維持・通報を実施している独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が、7月1日に日本標準時に「うるう秒」の挿入を実施すると発表した。うるう秒の調整は3年半ぶり、これにより今年の7月1日は1秒長い一日となる。
横浜市は31日、EVシェアリング事業で、会員証の代わりに運転免許証で本人認証ができるシステムを日本で初めて導入したと発表した。
米シマンテックは27日(現地時間)、公式Androidマーケットにウイルスが仕掛けられているアプリが複数公開されていると発表した。
ディー・エヌ・エーは、グリーと同社の田中良和社長に対して、損害賠償および謝罪文の掲載等を求める訴訟を提起したと発表しました。
情報セキュリティ対策の徹底について:官房長官談話(NISC)他
日本ベリサインは日、「脆弱性アセスメント」の診断レポートをWAFサービス「ベリサイン クラウド型WAF」と連動し、報告された脆弱性に関して「ベリサイン クラウド型WAF」での対応可否情報の提供および防御サービスの提供を開始する。
マカフィーは、2011年におけるコンピュータウイルス、不審なプログラムの検知データの集計を発表した。
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は、「国民を守る情報セキュリティ シンポジウム」を2月2日、東京都港区の三田共用会議所講堂において開催する。
NTTデータ先端技術は、Windows Media PlayerのMIDIファイル処理における脆弱性(MS12-004:CVE-2012-0003)に関する検証レポートを公開した。
トレンドマイクロは、スマートフォンやタブレット端末といったモバイルデバイスの法人におけるセキュリティ管理を支援するSaaS型のサービスをパートナーとの協業で推進していくと発表した。
日本教育工学振興会(JAPET)は1月31日、日本マイクロソフトと共同で行った「学校でのICT活用についての実態調査」の調査報告書を公開。学校にICT活用が進まない原因と解決策を明らかにすることを目的としている。
電通パブリックリレーションズ(電通PR)は31日、就職活動中の大学3年生に対して実施した「ソーシャルリクルーティングに関する調査」の結果を公表した。
矢崎総業、デンソーは1月30日(米国時間)、米国司法省との間で自動車部品に関する競合他社とのカルテルに関して米国司法省による起訴事実を認め、司法取引することで合意した。
アスクは31日、米Apricorn社製の暗号化セキュリティに対応したHDD「Aegis Padlock」シリーズの1TBモデルを発表。販売開始は2月下旬。予想実売価格は256bitのAES暗号化モデルが26800円前後、128bitのAES暗号化モデルが24800円前後。
仏SMBGによる大学院調査では、153か国、1,000のビジネスプログラムを対象に実施。「プログラムの評判」「卒業生の進路と給与」「卒業生の満足度」を調べ、分野別、地域別にランキングした。
セキュリティ・カンファレンスの主催者CanSecWestが、次回のPwn2Ownコンピュータ・ハッキング・コンテストのルールを変更した。
また、同社が1月20日に公開した、25の設問で企業のセキュリティ対策状況を無料診断する「セキュリティアセスメントツール」に関して、公開5日後の1月25日現在の、業界別総合平均点を明らかにした。
2011年10月には「TG DAILY」などが、米空軍の無人偵察機「プレデター」と「リーパー」がウイルスに感染していたことを報じている。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)