BIND 9.xのネガティブキャッシュ機能にDoSの脆弱性、緊急情報を発表(JPRS) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2016.12.07(水)

BIND 9.xのネガティブキャッシュ機能にDoSの脆弱性、緊急情報を発表(JPRS)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は5月27日、「BIND 9.x」のネガティブキャッシュ機能の実装上のバグによるnamedのサービス停止についての緊急情報を発表した。これは、BIND 9.xのネガティブキャッシュの取り扱いに実装上のバグがあり、namedのリモートからのクラッシュ(サービス停止)が可能であることが、開発元のISCより発表されたというもの。

BIND 9.xでは実装上の不具合により、非常に大きなRRSIGリソースレコードセットを含むDNSの否定応答を権威DNSサーバから受信した場合に、named内部でエラーが発生し、namedがクラッシュする問題が発生する。本脆弱性により、提供者が意図しない、名前解決サービスの停止が発生する可能性がある。また、本脆弱性を利用した具体的な攻撃方法が既にインターネット上で公表されていることから、該当するBIND 9を利用しているユーザは、関連情報の収集や緊急パッチの適用など、適切な対応を速やかに取ることを強く推奨している。
(吉澤亨史)

http://jprs.jp/tech/security/2011-05-27-bind9-vuln-large-rrsig-and-ncache.html
《ScanNetSecurity》

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