2016.09.01(木)

7月の脅威傾向を発表、ウイルス、PUPともに傾向は変わらず(マカフィー)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 マカフィー株式会社は8月28日、2009年7月のネットワーク脅威の状況を発表した。7月のウイルスの状況では、脅威の傾向は先月から変わっていない。外部メディア経由で感染するオンラインゲームのパスワードスティーラーや、「Gumblar」をはじめとするWeb経由の脆弱性攻撃がトップ10にランクインしている。また、「Generic FakeAlert!htm」に見られるように偽セキュリティソフトウェアの感染報告も多く寄せられた。「W32/Conficker」については、従来通りマシン別、ファイル数でランクインしているが、企業別でみると件数はさほど多くなく、対策を施していない一部の企業でアウトブレークしている様子がうかがえる。

 同社により7月に検知されたウイルスは、会社数では1位が「Generic!atr」(1,446件)、2位が「Generic PWS.ak」(850件)、3位が「Obfuscated Script.f.gen」(639件)となっている。検知データ数では、1位が「W32/Conficker.worm.gen.a」(262,249件)、2位が「W32/Conficker.worm!job」(101,459件)、3位が「W32/Conficker.worm.gen.b」(60,100件)、検知マシン数では、1位が「Generic!atr」(5,015台)、2位が「W32/Conficker.worm!job」(3,839台)、3位が「W32/Conficker.worm.gen.a」(3,579台)であった。PUPでは、会社数では1位が「Generic PUP.x」(2,224件)、2位が「Adware-OptServe」(1,262件)、3位が「Generic PUP.d」(1,038件)となっている。検知データ数では、1位が「Generic PUP.x」(93,387件)、2位が「Adware-OptServe」(70,466件)、3位が「Generic PUP.d」(40,656件)検知マシン数では、1位が「Generic PUP.x」(4,745台)、2位が「Adware-OptServe」(2,163台)、3位が「Generic PUP.z」(2,142台)であった。


http://www.mcafee.com/japan/about/prelease/pr_09b.asp?pr=09/08/27-1
《ScanNetSecurity》

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