日本語脆弱性情報サービス「SIOSデータベース」を発売(横河電機) | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

日本語脆弱性情報サービス「SIOSデータベース」を発売(横河電機)

 横河電機株式会社は4月1日、ネットワーク・セキュリティ対策のための日本語脆弱性情報サービス「SIOS(サイオス)データベース」を開発、同日より販売開始すると発表した。「SIOSデータベース」は、米シマンテック社の"SecurityFocus脆弱性データベース"を日本語化し、

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 横河電機株式会社は4月1日、ネットワーク・セキュリティ対策のための日本語脆弱性情報サービス「SIOS(サイオス)データベース」を開発、同日より販売開始すると発表した。「SIOSデータベース」は、米シマンテック社の"SecurityFocus脆弱性データベース"を日本語化し、日本版ソフトウェアに関する脆弱性情報や横河電機独自の分類評価に関する情報を加味して開発されたもの。脆弱性情報はXML形式で提供されるため、ユーザ独自の付加価値サービスや他のアプリケーションとの連携が可能となっている。価格は、カスタム化/オプション情報有のプラチナパックが1000万円/年、ゴールドパックが100万円/年。

http://www.yokogawa.co.jp/News/press/0304/030401j.htm
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×